朝の学び16(創世記講解) 創世記3章⑮
- 2 日前
- 読了時間: 3分
神である主は蛇に仰せられた。『おまえが、こんな事をしたので、おまえは、あらゆる家畜、 あらゆる野の獣よりものろわれる。おまえは、一生、腹ばいで歩き、ちりを食べなければな らない。』」 創世記 3:1
私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを 知っています。 ローマ書 8:22
公義により臨んだ神の裁き
被造物である地球のあらゆる動物、地球の植物に呪いが臨む。その中で蛇が最も呪われる。 エバを惑わした、そのたった一匹だけでなく、エデンの園にいるあらゆる蛇が呪われて地球 に追い出される。 エデンの園にいる人々の中からは、アダムとエバだけが地球に追放されたのは、エデンの 園にいるアダムの子孫には神の命令に逆らおうとする心がなかったからである。
罪による呪いが「土地」に臨んだ結果
「土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。・・・土地は、あなたのために、いばら とあざみを生えさせ、」 創世記 3:17-18
あらゆる被造物は地球の土と水を材料として造られ、被造物の根本材料として使われた土 は、その種類と性質が非常に多様であり、その性質によって、被造物の本性が決定されま した。霊的な光に支配されていた本性は、善であり美しかったのです。
しかし、アダムが罪を犯すことによって、あらゆる被造物の根本材料である「土」に呪い が臨み、その結果、次のような変化が現れました。
動物の性質が、根本の土質のまま現れる。(本性に潜在していた乱暴さ、狡猾さ、ずる がしこさ、残忍さ等)
「毒性」のある動物の出現
「トゲ」が生じるなど、外形の変化
動物の外形が攻撃的になる。(弱肉強食の法則に従う生態系の変化)
「病原微生物」の出現。人・動植物に病気をもたらす細菌とウイルスの総称。(結核菌、破傷風菌、コレラ菌等、ウイルスがおもな原因の代表的な病気は、インフル エンザ、風邪、エイズ、小児マヒ、天然痘、口蹄疫)
世の終わりが近づくほど、毒性がもっと強い細菌とウイルスが登場し、この地上と人々の心 は、敵である悪魔・サタンに支配されて、だんだんもっと荒れ果てていきます。
父なる神様のいやし
わたしの名を呼び求めているわたしの民がみずからへりくだり、祈りをささげ、わたしの 顔を慕い求め、その悪い道から立ち返るなら、わたしが親しく天から聞いて、彼らの罪を 赦し、彼らの地をいやそう。 第二歴代誌 7:14
罪によって荒れ果てた人の心も、父なる神はいくらでもいやすことがおできになります。た だし、そのような神の恵みと力は、みずからへりくだり、祈りをささげ、神の御顔を慕い求 め、その悪い道から立ち返る人に臨みます。
神様の愛は、悔い改める者、善を慕い求める者の罪を赦し、光の中を歩み 悪に染まらないよう願われています。失った神様のかたちを取り戻すために、 神の恵みを慕い求めていきましょう。
