朝の学び10(創世記講解)創世記3章 ⑨
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そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木は いかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も 食べた。 創世記 3:6
「すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出た ものではなく、この世から出たものだからです。」とあります。 ヨハネの手紙第一 2:16
今日は、エバがどのように「罪の実」を結んだのかを学びます。
エバがサタンが投げかけた「神のようになる」という言葉を受け入れた瞬間、「欲」という罪の性 質が心に入り、それがからだと結びついて「肉」となりました。エバの心に「肉」の働きが始ま り、エバの善悪の知識の木の実を見る目が変わると、「まことに食べるのに良く」という肉の 欲、「目に慕わしく」という目の欲、「いかにも好ましかった」という「暮らし向きの自慢」があ らわれました。このように、はらんだ「欲」は、み言葉に聞き従えない罪の実を結び、罪が熟す ると死に至る次元になりました。
アダムとエバに現れた三つの欲求
「肉の欲」
肉に従って罪を犯したいという属性です。食べてはならないという神の命令を破りたい心、逆ら おうとする心、すなわち罪を犯そうとする心が芽ばえたのです。
「目の欲」
「目の欲」は目で見て、耳で聞くことを通して心が揺れ動き、肉に属するものが良い感じとして入 力されて、それを見たり聞いたりすることによってそれを追い求め罪を犯させようとします。
「暮らし向きの自慢」
現実のすべての享楽を追い求めて、自分を目立たせて自慢しようとする属性 です。
目に見える罪だけでなく、見えない罪にも、み言葉で心を照らし、肉の行いを断ち切って、いつも 目を覚まして祈りましょう。
