朝の学び 5(創世記講解)創世記3章 ④
- 2 日前
- 読了時間: 2分
更新日:1 日前
さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番 狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べては ならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」(創世記 3:1)
今日は、創世記 3 章 1 節のみ言葉から、蛇がどのようにしてエバを惑わしたか を学んでいきます。
サタンの策略 サタンの目標は万物を支配する権威を持ったアダムでした。直接的にアダムに 近づくことができなかったサタンは、蛇を利用してまずエバを惑わし、エバを通 してアダムが罪を犯すようにさせました。
創世記 3 章 1 節で蛇は、「どんな」、「ほんとうに」という言葉を使って、神が「食 べてはならない」と言われた事実をエバが疑い、エバの心に混乱が生じ、確信が ゆらぐようにしました。
神が「食べてはならない」と言われた言葉を直接言われたのは、アダムに対して でした。本文の「言われたのですか。」とは、神がエバに直接言われたように思 わせる質問です。蛇はエバにまるで「神があなたにこう言われたのですか」とい うふうに問いかけ、エバがアダムの権勢の下にあることを一瞬忘れさせ、同等の 地位にいるように感じさせました。これによってエバは神のことばを変えて答 えるようになり、結局惑わされてしまいました。
エバはサタンが蛇を通して巧みに投げかけた狡猾 な言葉によって、神の言葉に対する確信が揺らぎ、 神の言葉を変えてしまいました。私たちもフッとし たことで神様の戒めを後にしていないでしょうか。 悪魔サタンの誘惑に陥らないように、自分の心を絶 えず見張りましょう。
