朝の学び11(創世記講解)創世記3章 ⑩
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このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこ で、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。」創世記 3:7
アダムとエバの霊的死とたましいの働きのはじまり
アダムとエバには、すでに心にからだと結びついた罪の性質が「肉」としてあって、神の命令に逆 らって善悪の知識の木の実を食べる「肉の行ない」を犯しました。彼らが不従順の罪を犯した瞬間、 神との関係が断たれ霊の気運が供給されなくなり霊的な死が訪れました。そして、しだいに肉の気 運に満たされ始めたふたりを霊に代わってたましいが支配するようになります。
「ふたりの目は開かれ」とは「たましいの働きが始まった」という意味です。ふたりにたましい の働きが始まると、自分たちが裸であることを知って、いちじくの葉をつづり合わせて、自分た ちの腰のおおいを作りました。
肉に属するたましいの働き
アダムとエバが善悪の知識の木の実を食べた後善と悪を知るようになったことが問題ではなく、 彼らの心にすでにあった肉のゆえに、肉に属するたましいの働きが始まり、肉の思いが起きるよ うになったことです。肉の思いはすべての罪の始まりであり、闇の支配を受けるからです。
「肉の思いは死であり、御霊による思いは、いのちと平安です。というのは、肉の思いは神に対 して反抗するものだからです。それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。 ローマ 8:6-7
欲が目に入ると、欲の多いがパン種のように膨らみます。 その思いを打ち砕くために、心を砕いて祈りましょう。
