イエス・キリスト日本連合聖潔会
名古屋万民教会
Nagoya Manmin Church

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​礼拝メッセージ

~今月のメッセージ~

第13課「神を信じるということ」

読むみことば: ヘブル11:3

覚えるみことば: ローマ1:20

参考にするみことば: 創世記1:1

教育目標: 創造主の神を正しく知って、神が下さる霊の信仰で人生の中で生ける神の力を体験できるようにする。

 

1.神はどんな方なのか

神は被造物である人が想像さえできない無限のお方です。

人のほうで神を説明するのはやさしくなく、限定された人の判断能力では完全に理解することも、知ることもできないのです。

それでは、神は果たしてどんな方でしょうか。

 

1)神は聖書66巻の著者です

<第二テモテ3:16>に「聖書はすべて、神の霊感によるもので、」とあります。66巻から成り立っている聖書は約1600年間にかけて記されました。

驚くべき事実は、長い時間にかけて複数の人によって書かれたのに、まるでひとりが書いたように、最初から最後まで連れ合いになっているという点です。

神はご自分を知らせるために、どの時代でもふさわしい人々に霊感を与えて、聖書を記すようになさいました。

神ご自身が啓示されたものなので、そのみことばを信じて従う人は誰でも、約束された祝福と恵みを体験するようになります。

 

2)神は「わたしはある」と仰せられる方です

世のすべてのものには作られた時点があって、歴史にもその始まりと終わりがあります。

それで、人々は神もどのように存在するようになられたのか、始まりがなければならないと思います。

しかし、創造主である神に始まりがあるなら、そのほうがおかしいのです。<出エジプト3:14>に記されているとおり、神は人の想像力で作り出されたり、手で彫刻されたりした偶像とは違って、とこしえからおられるまことの神であり、「わたしはある」と仰せられて自ら存在するお方です。

誰かが神を生むとか造ったとすれば、神は決して完全なお方になれないのです。

 

3)神は天地万物を創造された造り主です

初めにことばとしておられた神は人間耕作を計画して、天地万物を創造なさいました(ヨハ1:1、創1:1)。

この世に何もない無の状態から、ただ神の力で万物を創造されたのです。

人もやはり神の力によって造られたし、特別に神のかたちに造られて、この地上で耕作を受けています。

 

4)神は全知全能の方です

全知全能なる神のみわざはどの時代でも選ばれた神の人を通して現れたし、今日でも絶えず現わしておられます。

<ヨハネ4:48>の「あなたがたは、しるしと不思議を見ないかぎり、決して信じない。」というみことばのとおり、神が全知全能であることを見なければ、神を信じないからです。

 

2.創造主の神が信じられる証拠

<創世記1:1>に「初めに、神が天と地を創造した。」とあるし、<ヘブル11:3>には「信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。」とあります。

一番初めの何もない無の状態から、ただ神の力によって天地万物が創造されました。

空の太陽と月、草と木、鳥といろいろな動物と魚はもちろん、人も神の力で造られたのです。

 

このような事実にもかかわらず、多くの人が創造主の神を信じられない理由は、創造というものが世で学んだ知識や経験とあまりにも合わないからです。

それで、人々が考え出したものがまさに進化論です。

進化論者は生物体が自然に発生して進化し、今日のようにふえたと主張します。

このような理論と知識の枠を持って神の創造を否認すれば、聖書を信じることができないでしょう。

 

しかし、私たちの周りには、すぐ理解できる創造の証拠が数えきれないほどあります。

世には多くの国と民族があります。

白人、黒人、黄色人種、すべての人の目と耳は二つ、鼻一つに鼻の穴は二つです。

陸地の動物、空を飛ぶ鳥、海の魚もやはり同じです。

数多くの種の構造やそれぞれの位置が若干違うことはありますが、ほとんど同じです。

 

このようなことがどうして偶然の一致でしょうか。

数多くの動物が同じ構造を持っていることは、これを設計して造った創造主がおひとりだという証拠になります。

もし神がたくさんいたならば、生物の顔つきや構造をいくらでも多様に造ったでしょう。

しかし、創造主はただおひとりなので、すべての生命体が同じ設計によって造られました。

この他にも、自然と宇宙を調べれば、その中には数多くの創造の証拠があります。

<ローマ1:20>の「神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。」というみことばのとおり、万物を通して神の生きておられることを十分に知ることができるように造っておかれたのです。

ところが、自然の中にいくら多くの証拠があっても、相変わらず信じない人々のために、神は信じられるような、さらに確実な証拠を見せてくださっています。

その証拠がまさに神の力あるわざです。

つまり、人としてはとうていできない不思議としるしを現わすことによって、神を信じられるようにしておられるのです。

 

●まとめと適用

1. 神はどんな方でしょうか?

 

2. 私たちの周りですぐ見つけられる創造の証拠は何でしょうか?

 

3. 自分が体験した不思議としるし、神の力あるわざを伝えているでしょうか?

 

●今週の課題

次回は、イエス様はどんな方なのかを学びます。「十字架のことば」を参考にして、救い主の資格条件四つを調べてきましょう。

 

●知って力にしましょう!

「不思議」とは?

神のみわざのうち天気を動かすことで、おもに気象現象と関係する。雲を動かして雨が降るようにしたり、やむようにしたりすること、天体を動かすことなどがこれに属する。

「しるし」とは?

人が行える限界を超えて神の力が現れるみわざのことを言う。すなわち、全く見えない人が見えるように、口のきけない人がものを言うように、聞こえなかった耳が聞こえるようになり、歩けなかった人が起き上がるなどのみわざである。

神の良きみこころ

第1課 「主の幻と定めの時

第2課 「神の良きみこころ

第3課 「涙で御足をぬらしてくちづけして

第4課 「私が示す地へ行きなさい

第5課 「あなたの行かれる所へ

第6課 「罪を犯さないでください

第7課 「もしそうでなくても

第8課 「食卓から落ちるパンくずはいただきます

第9課 「あなたの信じたとおりになるように

第10課 「一握りの粉と、ほんの少しの油があるだけです

第11課 「あなたのよいと思うとおりに

第12課 「多くの良いわざと施しをしていた

第13課 「どうして私は神に罪を犯すことができましょうか

第14課 「【主】は与え、【主】は取られる

第15課 「私はその者を全焼のいけにえとしてささげます

六日間のマナ1

第1課 「創造主の神」

第2課 「人を耕作なさる神」

第3課 「善悪の知識の木を置かれた理由」

第4課 「土地の買い戻しの権利のあるイエス・キリスト」

第5課 「世界の始まる前から隠されていた奥義」

第6課 「木の十字架にかけられたイエス様」

第7課 「十字架につけられて水と血をすべて注ぎ出されたイエス様」

第8課 「イエス様の着物を互いに分け合い、下着をくじ引きにするようにされた摂理」

第9課 「全身に打ち傷を負って血を注ぎ出されたイエス様」

第10課 「いばらの冠をかぶって手と足に釘を打たれたイエス様」

第11課 「十字架上の七つのことば(1)」

第12課 「十字架上の七つのことば(2)」

第13課 「十字架上の七つのことば(3)」

第14課 「水と御霊によって新しく生まれてこそ救われる」

第15課 「霊的な子ども」

第16課 「人の子の肉を食べ、またその血を飲んでこそ永遠に生きる」

第17課 「光の中を歩んでいる時の祝福」

第18課 「肉の信仰と霊の信仰」

第19課 「救われるための信仰の一段階」

第20課 「みことばどおり行おうと努力する信仰の二段階」

第21課 「みことばどおり行える信仰の三段階」

第22課 「神をこの上なく愛する信仰の四段階」

第23課 「神に喜ばれる信仰の五段階」

六日間のマナ2

第1課 「すべてのはかりごとと思弁を打ち砕こう」

第2課 「信仰の種を蒔こう」

第3課 「真心と全き信仰」

第4課 「求めなさい、捜しなさい、たたきなさい」

第5課 「どうすれば答えられるのか」

第6課 「できるものならと言うのか」

第7課 「火の答えを受けたエリヤ」

第8課 「永遠なるもののために」

第9課 「天国の宴会に招待された人たち」